サイトマップ
- 山行記録
- 記録にコメント欄を用意していますので、どうぞお気軽に感想などをお書き下さい。リンクを張っていない山行も、一覧のページには時期とコースを記してあります。
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ごあいさつ
- このページをお読みくださりありがとうございます。
- 山行記録を掲載するのは
- 山歩きの計画を立てる際に、他の登山者がオンライン上に掲載している山行記録は参考になり、よく利用しています。そこで、私の山行記録も他の方々に役立てばと考え、掲載しています。
ただし、コースタイムは個人差がありますし、山の状況は季節や天候などによって大きく変化します。バスや列車の時刻表も改正されうるものです。参考にされる際は、あくまでも目安としてご利用下さい。
もちろん、山歩きをされない方や、参考にするつもりのない方も大歓迎で、どのようにご覧くださっても構いません。訪問された方々がちょっとでも楽しんで頂ければ、サイト運営冥利に尽きるというものです。
- 山歩きを始めたのは
- 天文少年だった私は高校で天文同好会に加わり、光害を避けて山奥へテントを担いで行く「遠征」という観測様式を知りました。寒風吹き荒ぶ中でのガイド撮影は苦行でしたが、自由奔放なアウトドアの魅力に取り憑かれました。
その後、天文学を生業とするようになってからは、山歩きが趣味として残りました。折しも長野県野辺山という八ヶ岳山麓に住んでいたため、山歩きを存分に楽しむことができました。最初の本格的山行は1991年の穂高岳。山岳部所属の友人にリーダーを頼み、基本を教わりました。以後、3,000m級の山々に日和見で出かけられる野辺山という環境にあって、楽しい日々を過ごします。冬はテレマークスキーで北八ヶ岳を歩き回りました。
1994年に東京に異動したばかりの頃は、仕事が過密な時期でもあったので、山が遠くなったと嘆きました。3,000m級の稜線歩きを先に知ってしまったため、東京近郊の低山歩きをする気にはならなかったのです。でも、徐々に丹沢や奥多摩など近郊の山歩きを始めてみると、展望や植生や地質など新たな魅力に気付き、毎月出かけるようになってきました。
- 山歩きの様式
- このような経歴で、本格的な山岳部や山岳会で経験を積むことをしていませんので、挑戦的な登山はしません。あくまでも趣味の範囲で、一般登山道に限った安全第一の山歩きです。ただ、静かな山行が好きなので、ほとんどが単独行で、ややマイナーな経路を好む傾向があります。
山小屋では眠れないことが多いので、泊まりがけの時はできるだけテントを利用しています。日帰り山行でもフォースト・ビバーク(不時露営)に備えてテントを持ち歩く小心者です。
野辺山に住んでいた頃は登山口まで自家用車を使うことが多かったですが、東京に異動した際に車を手放したので、以降はほとんど電車・バスを利用して入山しています。
鹿児島に異動してからも自動車を所有していないので、電車とバスで行ける範囲は限定てきで、あまり山に行けませんでした。2013年からは異国のチリ共和国に移り住みました。仕事で山に行くことはありますが、独り歩きは難しい環境です。
- サイト管理者について
- 亀野 誠二 [かめの せいじ]
- 1967年 横浜生まれ 男性
- 住んだところ
- 横浜 1967年 - 1986年
- 京都 1986年 -1990年
- 野辺山 1990年 - 1994年
- 東京多摩地区(国立, 調布, 三鷹)1994年 - 2006年
- 鹿児島 2006年 - 2013年
- チリ・サンティアゴ 2013年 - 現在
- 連絡される場合は、電子メールでお願いします。
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