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天文学会2006春季年会第2日 



昨日で自分の発表を終わったので、気分も軽くなって皆さんの発表を聞きまくる。昨年7月に打ち上がったX線天文衛星「すざく」の結果が、もう目白押しになっているのが素晴らしい。X線天文コミュニティの層の厚さをあらためて痛感する。一方で電波干渉計も発表件数の多さと内容の新鮮さを維持していて、みんな頑張っているなぁ。学会では、かつて一緒に研究していた人たちに再会できるのも楽しみで、今どういうことをしているのか知ることができるのが嬉しいです。
総会の後は懇親会。ホストの和歌山大学が「マグロ解体ショー」や「地酒利き酒コーナー」など趣向を凝らしているのが良かったです。ただ、前宣伝の効果か参加者数が異様に多く、身動きができないほどの混雑だったのには閉口しました。 

Posted: 火 - 3月 28, 2006 at 07:09 AM      コメントを読む/書く


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