木 - 3 月 6, 2008

キワノ芽吹きました


キワノ芽吹き
もずさんが植えていたキワノが芽吹きました。もずさんGood Job! 礫を背負って伸びる姿が健気で可愛らしいです。暖かくなるにつれて、成長が楽しみですね。収穫できるかな?


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土 - 2 月 2, 2008

キワノ 


キワノ
近所にあるパン屋さん「ラ・テール」の店頭無人販売コーナーで300円で売っていました。形が面白いので購入。「トゲニガウリ」の和名の通りトゲトゲで、中はメロンのようだとか。手に取るとツボを刺激して痛気持ちいいです。皮が黄色くなってきたら食べごろだそうで、数日置いてから割ってみましょう。

 

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土 - 7 月 14, 2007

台風4号接近中 






今日は補講日で出勤の予定だったけど、台風のため全学的に休講だそうで、おかげでのんびりできました。風雨が強いこんな日は、本でも読むに限りますね。 

Posted at 03:09 PM     コメントを読む/書く

月 - 7 月 9, 2007

梅雨時の来訪客 


カブトムシ
帰宅すると、玄関前にカブトムシがひっくり返っていた。丁重に我が家に迎え入れる。つるつるしているテーブルでは脚が滑るせいか、居心地悪そうで、ジタバタと這いずり回っている。それでもハチミツ+味醂でもてなすと、落ち着いてくれた。バナナとの闘いを演じてくれたり、割り箸の先端から飛び立ってくれたりと、様々な芸を披露してくれた来訪客。ベランダから飛び立つのをもずさんと見送りました。またいつでも遊びにきてくだされ。

 

Posted at 03:05 PM     コメントを読む/書く

日 - 6 月 17, 2007

キオビエダシャクの交尾 


キオビエダシャク
道路で交尾中の蛾を見つけた。金属光沢のある鱗粉が美しいので撮影。しかし片方は車に轢かれたのか、瀕死の状態だ。それでも交尾を止めないあたりは、さすが遺伝子の運び屋というべきだろうか。
調べてみると、この蛾は「キオビエダシャク」というそうで、元々南西諸島に生息していたものが、近年九州本土にも勢力を拡大しつつあるそうだ。鹿児島市役所のサイト によると、イヌマキの葉がキオビエダシャクの幼虫によって食害を受けているらしい。それなら、交尾中のキオビエダシャクをそのまま放したのは、イケナイことだったのかな?

 

Posted at 11:45 PM     コメントを読む/書く

土 - 5 月 26, 2007

カルガモの親子 


カルガモの親子
近所の脇田川でカルガモの親子を見ました。12羽のヒナを従えた子沢山の親鳥は堂々としたものです。


カルガモ密着
こんな風に密着して泳いでいく姿は心和みますね。ヒナも安心なのでしょう。


 

Posted at 09:57 PM     コメントを読む/書く

水 - 5 月 9, 2007

もずさんの庭園 


rose1
もずさんが仙台から連れてきた3年目の薔薇、見事にたくさんの花を付けました。咲き切った花から剪定していくのが、美しい花を保つコツだそうです。


rose2
で、切り取った花はこんなかんじに並べると美味しそうですね。


cranberry
クランベリーも花を付けていました。実が楽しみです。

 

Posted at 11:48 PM     コメントを読む/書く

木 - 11 月 23, 2006

歓迎の虹の彼方に 


Rainbow
天気雨の不思議な気象。見上げると、もずさんを歓迎するかのようにシラス台地の上にきれいな虹が出ている。虹の足元が台地の木々より手前にあるのがよく分かる。もずさんが、「あの家に、『お宅から虹が出ていますよ』と電話をかけてみようか」と言うのが面白い。彼方にあると思っていた虹も、意外に手を伸ばせば届きそうな距離にあることもあるのですね。

 

Posted at 11:40 PM     コメントを読む/書く

金 - 10 月 27, 2006

桜島ローブの膨張 


昼休み中に研究室の窓から眺めた桜島です。タイミング良く噴煙を上げる様子をとらえることができました。写真をクリックしてお楽しみ下さい。まるで電波銀河3C 84の電波ローブが膨張するようです。

 

Posted at 11:50 PM     コメントを読む/書く

土 - 10 月 21, 2006

灰の洗礼 


晩に帰宅しようと自転車に乗ると、粒子が顔に当たり、眼にも入ってくる。おおっ、これが桜島の火山灰というヤツか。今日は風向きが北東なので、市街地に流れてきたのですね。夜間で見えにくいけど、街灯や自動車のランプに照されて雪のようだ。ただし雪と違って降り積もっても融けることはなく、微細な粉末に砕け散るだけだ。雪見をするように上を見上げると、ガラス質の灰が眼に飛び込んできて痛いです。
このまま自転車で走行するのはゴーグルでも着けない限り無理。少し降灰量が収まるのを待ってから帰宅しました。
下を向いて歩こう、灰が眼に入らぬように。 

Posted at 11:52 PM     コメントを読む/書く

月 - 10 月 9, 2006

やまおたくの機上山岳展望 


羽田から鹿児島に戻るANA便に乗り込む。「やまおたく」たるもの、こんな快晴の日は右窓側席を確保するのは当然のこと。丹沢も御坂山塊も富士山も赤石山脈も八ヶ岳もくっきりと見えて楽しい限り。飛騨山脈は…真っ白ですね。白馬岳も鹿島槍も劔・立山も槍穂も乗鞍も美しいです。10月上旬でこんなに雪がついているなんて、今年は冬の訪れが早いのかな。 

Posted at 09:15 PM     コメントを読む/書く

金 - 10 月 6, 2006

屋上でお月見 


中秋の名月の晩。データ解析に没頭していると、研究室の大学院生がお月見をしようと言うので、気分転換に屋上に出る。晴れ渡った夜空に月が眩しい。みんなで月を見上げたり、桜島から昇ってきたばかりのオリオン座を見て季節を感じたり、昴に見える星の数を競ったり、Mさんが用意してくれたお団子を堪能したりと、楽しいひとときを過しました。




私の貢献はというと…ススキが入手できなかったので、観葉植物の鉢植えを持っていったことくらいです。南国風のお月見になったかしら。

 

Posted at 08:29 PM     コメントを読む/書く

月 - 10 月 2, 2006

黄花の曼珠沙華 


近所の植え込みに咲いていた黄花の曼珠沙華です。園芸品種なのでしょうけど、黄花は初めて見ました。

 

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金 - 9 月 29, 2006

白い曼珠沙華咲く通勤路 


higanbana1 higanbana2

お彼岸を過ぎてからめっきり涼しくなりました。自宅近くの通勤路には、曼珠沙華が咲き誇っています。鹿児島の曼珠沙華は白花の割合が多いようで、この道路沿いは全部が白花です。

 

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木 - 6 月 22, 2006

冷却過程と自己重力 


星は分子雲から誕生します。星の材料となる分子ガスが自己重力によって収縮し、原始星へと成長するには、収縮を妨げる熱を逃がす「冷却」が重要な過程です。梅雨明け間近を思わせる蒸し暑い日の研究室で、そんな一コマを見ました。
省エネ推進委員の私の眼が厳しくて冷房のスイッチを入れにくい部屋(左の写真)はごらんのとおりもぬけの殻。一方で冷房の効いた計算機室(右の写真)の人口密度は高いです。高温領域ではガスが散逸する一方で、冷却が効くと自己重力によって密度が上昇する、という様子を如実に表しています。
近い将来、この中から星々が誕生するといいな。

 

Posted at 11:50 PM     コメントを読む/書く

















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