キオビエダシャクの交尾道路で交尾中の蛾を見つけた。金属光沢のある鱗粉が美しいので撮影。しかし片方は車に轢かれたのか、瀕死の状態だ。それでも交尾を止めないあたりは、さすが遺伝子の運び屋というべきだろうか。
調べてみると、この蛾は「キオビエダシャク」というそうで、元々南西諸島に生息していたものが、近年九州本土にも勢力を拡大しつつあるそうだ。鹿児島市役所のサイト によると、イヌマキの葉がキオビエダシャクの幼虫によって食害を受けているらしい。それなら、交尾中のキオビエダシャクをそのまま放したのは、イケナイことだったのかな? Posted: 日 - 6月 17, 2007 at 11:45 PM コメントを読む/書く |
Quick Links
このページは
かめの外部記憶のBlogです。
お知らせ
HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
項目で分類
時系列の記録
Links
Calendar
XML/RSS Feed
Comments Powered by
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: 6 17, 2007 11:47 PM |