灰の洗礼晩に帰宅しようと自転車に乗ると、粒子が顔に当たり、眼にも入ってくる。おおっ、これが桜島の火山灰というヤツか。今日は風向きが北東なので、市街地に流れてきたのですね。夜間で見えにくいけど、街灯や自動車のランプに照されて雪のようだ。ただし雪と違って降り積もっても融けることはなく、微細な粉末に砕け散るだけだ。雪見をするように上を見上げると、ガラス質の灰が眼に飛び込んできて痛いです。
このまま自転車で走行するのはゴーグルでも着けない限り無理。少し降灰量が収まるのを待ってから帰宅しました。 下を向いて歩こう、灰が眼に入らぬように。 Posted: 土 - 10月 21, 2006 at 11:52 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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