マティス展友人Aさんのお誘いで上野の国立西洋美術館にマティス展を見に行く。美術のことはよくわからない私だけど、年代ごとの筆致の移り変わりが興味深かった。1910年代の作品は方向性が定まっていないように感じられたが、1940年代の色彩豊かで印象を抽出した画(だから抽象画というのか)は見ていて心地よかった。バリエーションの差分に連続性・不連続性が見られるのも面白い。理解できなくても楽しめるものですね。
ところで、ヒンデミットの交響詩「画家マチス」はこの展覧会のアンリ・マティスのことと勘違いしていたのですが、ドイツの画家マティス・ゴートハルトのことだと分かり、恥ずかしかったです。 Posted: 土 - 12月 11, 2004 at 11:44 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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