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甘い見積りの引越作業 



研究室の片付けに専念する一日。なるべく身軽になって鹿児島に行こう。感慨に浸っている暇などないのだ。古い資料などをバッサリと廃棄してゆく。部屋にあるモノの7割ほどを捨てることにして気付いたのは、捨てるモノの割合が多いほど片付けに時間がかかることだ。送付することにすれば段ボールに詰めるだけで済むけど、捨てるとなるとファイルから資料を取り出して分別し、ファイルは再利用できるように束ねなくてはならないから、手間がかかるのだ。ラック1本分の整理に半日を要し、抽斗やファイルキャビネットのDATテープやCD/DVD-RやMOを詰めるのにまた半日。フロッピーディスクは全部廃棄ですね。結局、丸一日かかっても研究室の分を片付けられなかった…まだ自宅の引越作業も残っていると言うのに、果たして間に合うのだろうか？ 

Posted: 木 - 3月 30, 2006 at 07:21 AM      コメントを読む/書く

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