正月に見るのが初夢なら年末に見る夢は夢を見た。
学生だった頃(たぶん高校かな)の校内長距離走大会。数kmのコースを何周か走る。誰も見ている人のいない孤独なレース。結果なんてどうでもよかった。走っている間、無我夢中になっているのが気持ちよかった。 今の自分はどうだろうか。結果ばかり気にして悩んでいる。結果まで、いかに楽してたどり着くか、なんてことばかりに腐心している。 仕事としてやっているのだから結果がすべてなのかも知れないけど、結果は後からついてくるもの。走っている間は、無我夢中になっていいのでは。そんなことを思い出させる、一年を締めくくるような(まだ早いけど)夢だった。 Posted: 水 - 12月 28, 2005 at 07:01 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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