二十世紀梨4個で198円と激安販売されていたので即買いしました。程よい酸味と歯ごたえがあって、美味しいです。子供の頃に二十世紀梨を初めて味わったときを思い出しました。それまでは長十郎などの柔らかくて砂糖水のような単純な味の梨しか知らなかった私にとって、二十世紀梨の深い味は衝撃でした。どどめ色の長十郎に対して黄緑の二十世紀は見分けもつきやすいですし。以後、「梨といえば二十世紀」という図式が私の中ででき上がりました。
しかし、近年二十世紀梨は苦戦しているそうです。シェアは第三位の14% で、幸水 (39.5%), 豊水 (25.3%)に押されています。消費者の好みが甘味の強いものに移ってきている ことが背景にあるとか。高級品のはずの二十世紀が激安販売されているのも、このあたりが原因なのかな。うーむ、買い支えなくては。 Posted: 日 - 8月 27, 2006 at 06:38 AM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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