鳥取県民の1/5しかない選挙権を行使してきました。でもきっと死票になることでしょう…私が投票した候補者は、鳥取選挙区で選出される候補の2倍以上の得票を得て落選するだろう、と予想しています。ひどいなぁ。
提案ですが、選挙区ごとの定数というのをフリーにして、全選挙区を通して得票数の多い順に当選させてはどうでしょうか。そうすれば一票の重みは自動的に平等になるでしょう。全国区の制度とは異なり、選挙区は設定するので、地域特有の意見は国会に反映される余地を残します。ただし、有権者数の少ない選挙区で票が割れるとその選挙区からの選出はゼロになることもありえるのでスリリング(隣接する選挙区と合併しておくなどの対策が必要)。 こんな妄想をしたところで、一票の格差なんてが是正されないんだろうな。選挙権が不平等であることによって選出されている国会議員が選挙制度を定めているわけだから、是正すると議員自らの首を絞めることになるからね。裁判所もヘタレ だし。 Posted: 日 - 7月 4, 2004 at 10:06 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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