診断書をめぐる日赤病院とのやりとり(その1)接触事故のケガはかすり傷程度だったのですが、その処置をしてもらった日赤病院とのやりとりは驚くことが多々ありましたので、記録しておきます。誹謗中傷にならないよう、事実だけを記載します。
5月9日 17h05m 接触事故発生。相手方タクシーが110番と119通報。やがて救急車とパトカーが到着。 17h35m 救急車で武蔵野赤十字病院(以後「日赤病院」)に搬送される。車内で心拍数・血圧・血中酸素濃度を測定。 17h50m 日赤病院到着。救急入口ドア付近のベッドに腰掛け、看護師による問診と心拍数・血圧・血中酸素濃度測定。 18h15m タクシー会社の事故担当者が日赤病院に到着。以後、ずっと付き添ってくれる。 18h50m 約1時間待った後に診察。事故状況の問診と左踝・左膝の触診、および消毒。約5分で終了。 19h00m 左膝のレントゲン撮影。角度を変えて2枚。 19h20m 通路の待ち合いソファで、両親に付き添われた8歳くらいの女の子が苦しそうに「お腹痛い」と涙を流して堪えている。看護師が平然と順番通りに他の患者を呼び、なかなか女の子の順番にならないので、通りかかった看護師に「この子を先に見てあげて下さい、とても苦しそうです」と訴える。待っている他の人たちも同調する。その後すぐに女の子は診察室に呼ばれる。 19h30m 診察。骨に異常が無いという診断。 19h40m 診療費用18,680円を受付で支払う。「診断書は今日は出せず、明日以降になる」と告げられる。 20h00m 事故担当者氏の運転するタクシーで三鷹警察署に行き、事故についての取り調べ。明日診断書を持ってくるよう要請される。 20h40m 事故担当者氏の運転するタクシーで自宅まで送ってもらう。18,680円を受け取る。 (翌日へ続く) Posted: 月 - 5月 10, 2004 at 08:47 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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