バックアップ記録装置としてのハードディスクそろそろ年度末ということで、「早急に予算を執行せよ」とのお達しがあった。節約して浮いた予算は来年度に回すか国庫に返せばいいと思うのですが、それは事務手続き上許されないのです。理不尽だなぁ…と思いつつ机上ショッピングを楽しむのが、この季節の風物詩だ。計算機管理者としてはやはり安定運用のために無停電電源装置の交換用バッテリーが第一優先。次がバックアップ用の記録媒体だ。過去には磁気テープ,
MO, CD-R,
DVD-Rなどいろいろな記録媒体を使ってきたけど、ハードディスクが最も効率的なバックアップ装置である、という結論に達した。何しろ、起動ディスクのクローンも作ることができるから、ご本尊のハードディスクが壊れたらクローンと交換すればよいので、リストアの手間が不要で楽だからね。装置の値段もどんどん安価になっているし。というわけで、ビット当たりの単価が最も安い250
GBの3.5インチIDEハードディスクを数台と、それをサーバーに接続するためのハードディスクケース
を購入申請しました。うーむ、製品名が何ともタイムリーで、暴落しそうな不安……。
Posted: 月 - 1月 23, 2006 at 03:09 AM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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