停電の夜に年に一度の電気設備保守のため、職場が全面停電する日。朝7時にサーバー計算機を停止し、午後4時に復電したのを見計らって再起動する。ところが、相関処理システムのワークステーションが立ち上がらない。どうやら、システムの要となるネットワークのスイッチングハブが故障したようだ。代替機を用意していなかった弱点を突かれて、途方に暮れてしまった。そんなところに、計算機センターのOさんが代替機のハブを貸して下さるという。異なる機種なのでいろいろ戸惑いましたが、何とか日付の変わる前に暫定的な運用が可能な状態にまでこぎ着けることができました。作業に当たってくれた皆さん、お疲れさまでした。早々に代替機を買わなくてはいけないのだけど、ちょっと古い規格なので生産中止になっているんだよね。IT分野の技術革新が速いのはいいことだけど、すぐに古い規格が陳腐化して保守しづらくなるのは困ったことだ。
Posted: 土 - 12月 3, 2005 at 11:58 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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