Top    

ハラハラどきどきの解剖 



知人のPowerBookの内蔵電池交換作業をする約束をしていたので、工具と交換電池を携えて出張。ありがたいことに、交換作業の詳細を紹介してくれるサイト があるので、それを参考にさせてもらいました。交換作業を終えて電源投入しても起動しない。「まずい、壊してしまったか」と冷や汗が流れ、大いに焦る。再度分解し、手順をたどっていくうちに、キーボードとロジックボードを接続するプリントケーブルのコネクターが外れていたことが判明。組み上げて電源を投入すると、今度は無事に起動しました。これで、起動するたびに時刻が1904年にクリアされることも当面ないでしょう。持ち主さんを不安にさせてしまいましたが、3時間半に及んだ解剖作業を何とか無事終えることができました。 

Posted: 土 - 1月 29, 2005 at 09:07 PM      コメントを読む/書く


© Kameno external memory