デジタルカメラにまつわる悩み2001年に購入したFinePix4500というデジタルカメラを愛用し続けている。山歩きにも欠かせない、使い勝手のよいカメラだけど、もう満身創痍の状態だ。あちこち傷だらけなのはまあよいけど、電池カバーを固定するプラスチックの爪が折れているのを接着剤でなんとかくっつけているけど時々電池が接触不良になったり、ファインダーの内部にコメツガの枯れ葉が入り込んでいる。何より問題なのは、光学系にゴミが入り込んでいるようで、写真にシミが2ヶ所(中央上部と右上隅)写る
ことだ。パノラマ写真
を合成すると、一定間隔のシミが目立って見苦しい。困ったものだ。
一度、自分で清掃してみようと分解を試みたのだが、レンズユニットは稠密な造りで素人には手も足も出せなかった。かくなる上はプロに清掃を依頼しようと思い、F社のサービスページにアクセスしてみた。修理概算サービスのページ があるので「ファインダあるいはレンズ内にゴミ」という項目で早速見積もってみると… 高いよー!中古で買った方が安いではないか。ネットオークションでは6000円くらいが相場だというのに。 どうしようかなぁ。オークションで入手するか、F社へのお布施と思って修理費を払うか、はたまた新しいデジタルカメラを買ってしまうか。悩ましい限りです。 Posted: 火 - 4月 26, 2005 at 09:43 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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