サイエンス・パートナーシップ・プロジェクトの4日間N県立Y高校の生徒32名を迎えて、3泊4日の日程で「宇宙科学観測実習
」を実施しました。科学技術振興機構が支援するサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)事業です。電波望遠鏡で観測したスペクトルや、光赤外線望遠鏡で撮影した多色測光といった天文学の観測データは、高校生にとっては馴染みのないもので、最初は戸惑っているのも当然。でも、これを手がかりにして電波を出している天体のサイズを見積もったり、星の温度を計算したり、星団の年齢や距離を手探りで導き出していく過程は、刺激的だったようです。TA(ティーチング・アシスタント)の皆さん、お疲れさまでした。
Posted: 木 - 8月 23, 2007 at 11:44 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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