野辺山でワークショップ宇宙電波懇談会という電波天文学のコミュニティでは不定期にシンポジウム
を開催していて、今回は野辺山で「SKA
に日本は参加するか」をテーマにしました。準備のほとんどをKさんにお任せきりになって恐縮でしたが、何とか開催にこぎ着けることができ、冬の野辺山でも大勢が集まって盛況です。SKAの魅力は周知されてきた感がありますが、その利点と代償を天秤にかける、本音ベースの深い議論に発展してよかった。
夕方に、宇電懇を永年にわたって先導してきたU大学前学長のT先生による退官記念講演。T先生は電波天文という単なる一分野でなく、哲学の一部として捉えていらしたのですね。広い分野や地域社会との繋がりが大切だというのは、言うのは易しいですけど、実践されてきた方の言葉だと重みが違います。ありがとうございました。 Posted: 水 - 2月 1, 2006 at 10:54 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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