逃がした望遠鏡時間は大きい観測時間は今夜23h00mか2日後の17日23h00mのどちらかを、天候状況を勘案して選択することができる。到着したときには快晴だったので今夜に期待したけど、天気予報 や観測所の60時間予報
を見ると、夕方から風雨が強くなり、大気の雑音温度も100
Kを越えるという。一方で17日は「晴れるけど小雪がちらつくかも」という予報。雪だと観測がそもそも中止という危険性があるものの、大気の雑音温度が20
Kという予報に賭けて、17日を選択した。望遠鏡時間マネージャーCさんにその旨を伝え、「Good
Luck」と言われる。
というわけで今夜はキャンセルしたのだから17日の天気さえ気にしていればいいのだけど、見送った今晩の天気も気にかかるのは、我ながら貧乏性だなぁ。意外にも星空が見えたりして「ああ、しまった…」と嘆くのは、バックアップ時間を使って現在観測している研究者に失礼なことたと思うけど、まあ、人間こんなものです。 Posted: 火 - 11月 15, 2005 at 04:01 AM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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