あら勘違い寒さに目覚めるとまだ3時。観測所のwebページで気象情報を見ると、気温が-5.6℃で水蒸気分圧が6
hPaという値で、電波観測に適した条件だ。このまま今夜の観測時間まで好天が続いてくれるといいのだが、60時間予報のページを見るとなぜか私達の観測時間の直前から水蒸気量が激増することになっている…。普段の行いのせいかな。
7h30mに待ち合わせて朝食を摂り、観測所の受付へ。VSOP計画を一緒にやってきたLさんやMさんに久しぶりに会えて嬉しい。望遠鏡のスケジュール担当で電子メールのやりとりをしていたBさんにも会い、計算機の使い方や望遠鏡制御室の案内などをしてもらう。計算機端末でログインの確認などをしていると、私達を担当してくれる支援研究者のKさんが来て、観測スケジュールの設定を一緒にする(といっても、ほとんど彼女がやってくれるのを確認するだけです)。このときに、「今日と木曜日、観測時間をどちらにするか、正午までに決めてね」と言われる。あれ、今日と木曜日の両方が観測日だったのでは…?よくよく聞くと、天気に応じて観測者が「どちらか一日だけ」を選べるのだという。うう、12回観測できると思っていたのは、半分の6回だけだったのですね。勘違いしていました。 Posted: 火 - 11月 1, 2005 at 10:25 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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