確信がぬか喜びに変わるとき気温-9℃,
水蒸気分圧0.8 hPa,
快晴無風という絶好の条件で観測開始。システム雑音温度が33
Kとは素晴らしい。主目的のスペクトル線もバリバリに受かってまずは観測がうまくいっているようだ。
前回に確信をもって検出したと思っていた「予期せぬスペクトル線」をさらに追試する目的で、今回はその兄弟のスペクトル線を狙ってみた。しかし、積分すれども兄弟線は影も形も現さない。うーん、前回の検出したと思ったのは幻だったのだろうか。それとも兄弟線が現れない物理条件があるのだろうか。また不思議を抱えてしまった。次回には決着をつけたいものだ。 Posted: 火 - 12月 20, 2005 at 03:52 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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