百文は一枚の図に如かず今日もテキスト執筆。ページ数が限られている中で、干渉計の原理について理解できるよう説明するのは苦しい。図を多用する方が読者には分かりやすいのだけれど、紙幅を消費してしまうのが悩ましい。いっそのこと、一枚の図にエッセンスを詰め込んだ方が、それぞれの要素の依存関係が分かりやすくなるのではないだろうか、と思い至って半日掛けて作成した図がこれ
。この一枚に解説を付け加えれば、干渉計の最も根本的なところは押さえられるだろう。紙面も節約できるし。百言を尽くすより、一枚の図の方がより良く伝えられることもあるだろう。
Posted: 金 - 5月 27, 2005 at 11:12 PM コメントを読む/書く |
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