観測事実に学ぼう自分の発表(と言ってもポスターだけど)を終えたので、リラックスして人の話を聞く。シミュレーション屋さんも、観測結果を意識して比較するようになっているのが嬉しいところです。5年くらい前に「ジェットの速度はΓ~30が観測される」とか「0.1
pcより内側では見かけの速度が光速の1%くらいしかないのが、1
pcを過ぎるとほぼ光速に達するので、この領域でも加速が続いている」などという観測結果を紹介したら「そんなわけないだろ!」と否定されていたのに、今回の研究会では1
pcまで連続的に加速する理論モデルが構築されていて、大変印象深かった。
Posted: 水 - 1月 26, 2005 at 11:19 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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