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大分旅行最終日 



朝食後に新居の前で記念撮影。近所の子らも飛び入り参加で楽しい。義弟の出勤と長甥が学校に行くのを見送ってから、両親・妹・子供二人と私の6人で別府温泉の地獄廻りへ。様々に噴出する温泉の形態は特異で面白いものだが、さらに興味深いのは4歳の姪と2歳の甥の行動だ。私が美しいと思う温泉の様々な色にはあまり興味がない一方で、足湯はとても楽しそう。ワニやゾウやフラミンゴや鯉といった動物にも興味津々。必然的に子供の写真ばかりが多くなってしまった。
昼食を摂ってから、長甥が学校から帰宅しないうちに新居に戻らないといけなかったのだが、タッチの差で間に合わず、長甥が大泣きしている。小学一年生の長甥にしてみれば、下校してみると家に誰も居らず鍵がかかっているのだから、そりゃ泣きますよね。ごめんね、悪かったです。でも、近所の5年生の子が面倒を見てくれていたようで助かりました。
午後にまた望遠鏡を見せてくれとせがまれるのでまた近所の子らが集まって大にぎわい。純粋な心を持った子ばかりで、遊びを見ていると心温まる光景だ。夕方に大分空港へ。妹一家が見送ってくれる中、帰途についた。
たくさんの人達の親切に支えられ、感動の旅を体験できました。ありがとうございます。 

Posted: 水 - 4月 21, 2004 at 11:22 PM      コメントを読む/書く


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