かのやばら園晴れ渡った日に、もずさんが念願の「かのやばら園
」にお出かけです。鹿屋市霧島ヶ丘公園
に2006年にオープンしたこの施設は、園内に5万株ものバラが咲き誇るばら園だそうで、5月から6月が見頃です。南国交通バスのツアーバスに申し込もうとしたのですが1週間前にすでに満席で却下。しかし4月29日から6月24日の日曜・祝日には垂水フェリーターミナルからの直通バス
が運行されるとのことで、自動車がなくても楽々と行けることが分かり、早速出かけてみました。
鹿児島市から鹿屋に行くには、まず鴨池港から垂水港行きの南海郵船フェリー に乗ります。料金は360円と安価。潮風に吹かれ桜島の眺めを楽しみながら、あっという間に35分間が過ぎます。写真は垂水港に着いたところです。 ここで高山観光バスの直通バスチケット(往復で2,000円)を購入。つい5分前に12h10m発のバスが出たばかりで、12h50mまで待つ羽目に。フェリーの到着時刻に合わせて柔軟に対応してくれればいいのに…。まあ、天気がいいので桜島を眺めながらお茶しましょう。 12h40mにバスに乗り込むと、全員揃ったからと発車時刻前なのに出発。錦江湾の眺めを車窓右手に見ながら40分ほどバスに揺られ、ようやくばら園に到着です。 連休中ということもあって結構な賑わい。園内に入ると、早速バラの香が漂ってきます。それではしばし薔薇の色合いをお楽しみ下さい。 ←この子は勝手に「スベスベマンジュウバラ」と命名。 園内の全景はこんなかんじ。8.0 haの敷地は結構広く、適当に眺めながら歩いても半日くらいはかかります。花の好きな人なら、1日中楽しめるでしょう。 園内には「地産地消レストラン」も併設されていて、少し遅めの昼ごはんとして「黒豚バラ丼」を堪能しました。薩摩黒豚とばら園のコラボレーションかしら?このレストランではバラソフトクリームが大人気。バラの香りが楽しめるソフトクリームは飛ぶように売れていました。 ばら園の外にはポピーの花畑もあります。「透け具合がいいねー」などといいながら写真を撮っている男に、もずさんが冷たい視線を投げ掛けます。 一通り堪能したところでバラソフトクリームとバラアイスクリームを買い込み、17h00m発のバスで味わいました。垂水港までの行程は爆睡して記憶がありません。夕暮れどきの桜島を眺めながら、フェリーで帰途につきました。充実した一日だったなぁ。 Posted: 木 - 5月 3, 2007 at 01:42 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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