入来観測局での実習週に1回のペースで入来観測局の運用当番を命ぜられたので、その運用手習いのためNさんと院生2人との計4名で入来へと移動する。久々の車の運転だったし、入来峠から先は濃霧で視界が30mほどしかなく、緊張した。一通り観測機器の説明を受け、手順について質問すると、「今はほとんどAOC
(Array Operation Center)
の遠隔操作なのでやることはなく、手順書なんてありません」とのお答え。つまり障害対応要員として派遣されるわけですか。でも、それなら一層マニュアルが必要な気がする。ぼちぼちと皆で手順書を整備していった方が、後々楽になりますよ。
午後から晴れ上がってきて、霧島や錦江湾や東シナ海の眺めが楽しめるようになってきた。見渡すと、入来観測局はハイキングもできそうないい場所ですね。毎週来るのだから、時間のあるときに周囲を歩いてみます。 Posted: 水 - 4月 5, 2006 at 11:48 PM コメントを読む/書く |
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HaloScanサーバーの時計狂いは気付いたら直っていました。米国の夏時間が終わったからかな。(2004.12.13記)
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