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銀河中心の天頂通過
ALMA OSFでは、銀河中心 (GC) がほぼ天頂を通過します。魚眼レンズMADOKAを使うと、天の川がエッヂオン銀河であるという構造がよくわかります。北端にはくちょう座(Cygnus)、南端にみなみじゅうじ座 (Crux) が同時に見え、「銀河鉄道の夜」の世界を映し出しています。タイムラプス映像はこちらです。
2015年5月28日ALMA OSFにてYasuhara MADOKA 180 (f=7.3 mm, F/4) + Fujifilm X-M1 (ISO 6400) 30-sec x 48 frames, ポラリエにて追尾, iPhotoにて現像